母の日
アルミ製ブロックを削りだして、ジグのテストモデルを作る。
このモデルでナマリ合金を作り、修正を繰り返して完成品ができます。
1000本以上のアルミ型製作の経験を生かして、
アルミ鋳造フラットハオリⅡの企画が進んでいます。

アルミモデルを海中に落としてみると、
① アクションがいい。
② 引き抵抗も軽い。
③ 浮遊タイムが非常に長い。
④ 強度もいい。

しかし問題は。
① 横っとびしない。
② 沈下スピードがナットク出来ない。
③ シルエットが大きい。
④ 斜め引きは効果大だけど、バーチカルに問題がある。
⑤ 乗り合い船のトラブルが避けれない。

鋳造技術者によると、アルミの比重を上げることは不可能で他の重金属を勧められた。
その後ご意見を聞きながら、たどり着いたのがこの試作品です。
ボディーにオリジナルウエイトを挿入したモデルで、
全長が267mmで192g(下の画像)。
アルミ鋳造した本体の重さは、161g。
アルミ特種合金で約20g程重くなりました。

が、オリジナルウエイトの位置と形状が微妙であり、的確な位置も難しいです。
動きに関してフラットハオリを継承できるまでテストしています。

アルミ比重は2.70、鉄は7.90です。
画像の192gモデルは比重が3.15で、横っとびが2m以上、
軽い入力で滞空時間も非常にユックリした水平姿勢になっています。

DSC00197.jpg

24時間駆動のNC工程、刃が折れたり止まったり!
悪戦苦悩の日がまだまだ続きます。

もっと釣れる!もっと使いやすい!アリミ鋳造ジグが完成するまで、まだまだ時間が必要ですね!




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