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2018.10.08
ヒラメジグに適したアクション!

ヒラメが釣れるジャークペンシルCD100、CD130。
S字系ルアーを目標に開発され、WOODが採用された訳ですが、
今回のメタルジグは泳ぐスイミングジグが開発目標です。
釣れるスイミングHAOLIでスタートはしたものの、所詮はメタルジグ。
で、求めた課題がいくつかあった訳で、進めていくと。
① スイミング始動するスピードが速すぎる。
② ジグを通す深さ(底近く)をトレースできない。
③ 歩くスピードで誘いにくい。
④ 浮遊感を表現できない。
もっとスローに動かせて、浮き上がるジグでないとダメ!
ミノーと同等のウオブリングするジグがいる訳ですね、
それらを可能にしたテストモデルがこれです。
メタルジグにポリカの羽を合致させたメタルジグ。
スイミングの時はポリカ面を背中にして泳ぐジグ。


背面側の画像(ポリカ面)


でもですね、作るのがメッチャクチャ難しくて工場で格闘しています。
これからベストシーズンに入り、釣りまくりますが、
お客さんにも釣って頂きたくて、もう一度生産工程を模索します。
画像は34g85mmと46g94mmで、
その名はモモンガ(仮名)です。
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